京都大学大学院
生命科学研究科 分子動態生理学
医学研究科 神経・細胞薬理学
渡邊研究室

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研究室について

「なぜ、直接みようとしないのか?」…われわれが他者の研究においてしばしば感じる疑問です。われわれは、細胞深部にある蛍光分子の単分子可視化が十分可能であることを実証し、分子が働く姿を直接捕捉する努力を重ね、それを実現してきました。細胞の中では、多くの分子機構が想像されてきたよりもずっと速く細胞の構造や分子複合体を組換えながら、生命機能を支えていることがわかってきました。
 細胞内分子可視化は今世紀に入ってはじまったアプローチです。分子可視化による直接観測がもたらす可能性を、研究を通じ発展させる人材の育成に努めています。

What's New

  • 2016.3.7. 木内 泰准教が中谷賞奨励賞を受賞しました。(リンク1)(リンク2)
  • 2015.11.27. 生体運動合同班会議2016のホームページを公開しました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。(リンク)
  • 2015.7.27. 京都新聞で多重染色超解像顕微鏡法IRISが紹介されています。(リンク)
  • 2015.7.6. 新しいコンセプトの多重染色超解像顕微鏡法IRISをNature Methods誌に発表しました。標的構造に結合解離を繰り返す蛍光プローブを用いることで、高密度標識された忠実性の高い画像を得ることができます。(リンク1)(リンク2)
  • 2015.4.1. 生命科学研究科での分野の名称が「分子動態生理学」に決まりました。
  • 2015.1.8. 新しい簡易細胞分子イメージング法 eSiMS顕微鏡の詳細なプロトコールが出版されました。(リンク)
  • 2015.1.1. 京都大学大学院生命科学研究科と兼務になりました。
  • 2014.7.1. 京都大学医学研究科に東北大学生命科学研究科より赴任しました。薬理学の教育を担当します。
  • 2014.2.21. 格段に改良した新しい蛍光単分子スペックル法を Molecular Biology of the Cell 誌に発表しました。①簡便な実験手技、②高効率(ほぼ100%の細胞で観察可能)、③高い時空間分解能 (数10ミリ秒で±8 nmの誤差) を兼ね備えており、細胞先導端のアクチン流動の時空間変動を最高精度で捉えることに成功しました。(リンク
  • 2014.1.23. 「実験医学(羊土社)」の私のメンターに渡邊教授の「Timothy J. Mitchison 細胞骨格研究の偉大なジーク」が掲載されました。
  • 2014.1.20. 最先端・次世代研究開発支援プログラムの中間評価でS判定(全体の上位14%以内)を獲得しました。(リンク)
  • 2013.07.18. 研究業績をアップデートしました。4月にNature Cell Biology誌に論文が掲載されています。
  • 2012.7.10. Lehigh大学のHPに、Vavylonis研との共同研究についての記事が掲載されました。(リンク
  • 2012.2. Methods in Enzymology に細胞内蛍光単分子観察の基本プロトコールが紹介されています。(リンク)
  • 2011.12.27. ヒューマンフロンティアのウェブサイトにHFSP受賞事例集が掲載されました。(リンク
  • 2011.11.18. HFSPのウェブサイトに「Tracking single molecules with the new open source tool Speckle TrackerJ」が紹介されました。(リンク
  • 2011.10.20. ポスドクの圓岡くんの論文が受理されました。(リンク)
  • 2011.10.19.  研究室のウェブサイトを開設しました。
  • 2011.10.5. ヒューマンフロンティアサイエンスプログラムによる共同プロジェクトの論文(Smith, Vavylonis et al.)が出版されました。スペックル追跡ソフトが公開されています。(リンク
  • 平成24年度第Ⅱ期入試説明会(東京会場)が平成23年10月16日に開催されます。(リンク
  • 平成24年度第Ⅱ期入試説明会(仙台会場)が平成23年10月15日に開催されます。(リンク
  • 2011.9.16.  ポスドクの水野裕昭くんが日本生物物理学会年会で若手招待講演を行いました。
  • 2011.7.4.  山城佐和子さんがポスドクとして研究室に加わりました。
  • 2011.4.18.  木内 泰助教の論文がJournal of Cell Biology誌に掲載されました。(リンク)
  • 2011.4.1.  木内 泰くんが助教として研究室に加わりました。
  • 2011.2.7.  ポスドクの圓岡真宏くんが責任著者である論文がFEBS Letters誌に掲載されました。(PubMed)
  • 2011.1.7.  ポスドクの水野くんの論文がScience誌に掲載されました。(リンク)